

事務局では、日本の婚活事情を見つめ続ける中でわかってきた“婚活成功のヒント”をコラムとしてお届けしています。
今回のテーマは「独身のまま30代に突入する女性の“クセ”って?」。

「29歳・独身」と「30歳・独身」って、たった1歳しか変わらないのに、受ける印象が違いますよね。「30歳になったら、急に焦ってきた…」なんて不安を感じ始める独身女性も少なくないでしょう。
事実、国勢調査にもとづく成婚率No.1の結婚相談所 パートナーエージェントの算出によると、婚姻率(人口1000人あたりの婚姻件数)は26歳をピークにどんどん下がり、「独身女性が5年以内に結婚できる確率」は30歳に突入すると「3人に1人」にまで落ち込んでしまうんです。
そこで、独身のまま30代に突入してしまう女性の考え方や行動の“クセ”とも呼べる特徴を3つご紹介。20代で独身を卒業するヒントとなるかもしれませんよ。
クセその① 彼のこと、本当に好き?“疑似恋愛”にハマりがち
「女子会の時、自分だけ話せる恋愛バナシがない…」
そんな“彼氏がいない・好きな人すらいない”という状況にコンプレックスや焦りを感じている女性が陥りがちなのが、疑似恋愛。
寂しさを紛らわすために、
“大して好きでもない人と惰性でズルズル交際・関係を続けてしまう”
“周りから反対されるダメ男を美化して好きだと思い込もうとする”
といったのがよくある例。
深層心理には「好きな人・彼氏がいないよりはマシ」のほか、
「全く何もないよりは悩みでもあった方がマシ」という気持ちが考えられますが、そういった恋愛は“幸せに繋がらない暇つぶし程度の恋愛”。
恋愛バナシをしていても、どこか顔が浮かないのが疑似恋愛のサインで、女性に負のオーラを漂わせ、ますます結婚を遠ざけます。
クセその② 「イイ男がいない!」が口癖

「いつもダメ男ばっかり寄ってくる!」「イイ男ってどこにいるの〜?!」などと、
イイ男と引き合わないことを男性のせいにしている30代独身女性は多いです。
自分も評価される側であることを忘れてしまうと、自分のことを棚に上げてしまいがち。
男性に対する評価が厳しい批判的な女性には、周りの友人も男性を紹介しにくくなってしまいます。
結婚できていない理由を「イイ男がいない」ことにしている女性は、「数を打てば当たる」とやみくもに合コンやアプリで出会いの数を増やすことに必死になりますが、それでは疲弊するばかり。
30歳を過ぎた頃に“婚活疲れ”を起こすことが目に見えています。
クセその③ 既婚者のアドバイスに耳をふさぎがち
特に既婚者からの助言は、自身が結婚をした経験からあなたの「結婚できない理由」を見抜いている場合もあり、非常に貴重と言えます。
ですが、耳の痛い話は聞きたくない!という女性は、独身の友達とだけでつるみ始めてしまう…それでは気づきがありません。
既婚者の友人のなかには「お節介かもしれない」とアドバイスを控えている人もいると思うので、自分から積極的に意見を聞くようにすると、その後の人生が変わるような目からウロコの発見があるかもしれませんよ。
まとめ
独身のまま30代に突入してしまう女性の代表的なクセとして、考え方や行動の特徴を3つご紹介しました。
どれかひとつでも当てはまるものがあれば、それが20代での独身卒業を妨げる原因になってしまいます。
ただ、自分のクセは自分ひとりではなかなか気づけないもの。
でも1番避けたいのは、独身女性特有のクセを持っていることに気づけないまま、婚姻率が急落する30代になってしまうことなんです。
成婚率No,1を誇るパートナーエージェントでは、コンシェルジュが徹底的にあなたの人柄を分析して、成婚までをサポートしますが、婚活においては年齢が若い方が有利に働くことがあるのも事実。
30代よりも、20代の女性が選ばれる…そんなことが実際に起きています。
つまり、一生を独り身で過ごすことがないようにするには、適切な助言をしてくれるアドバイザーと一緒に、とにかく早く、できれば20代で婚活をスタートさせることが肝要です。
もう30代目前!もう間に合わないかもしれない…と諦める必要はありません。
パートナーエージェントでは、約24,000名の会員のなかから、あなたにぴったりの男性をご紹介できるので、入会者の約6割は1年以内に成婚して退会している実績があります。

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