事務局では、日本の婚活事情を見つめ続ける中でわかってきた“婚活成功のヒント”をコラムとしてお届けしています。
今回のテーマは「未婚アラサー女性が絶対に付き合ってはいけない男性って？」。
「まだ20代だし、そんなに焦る必要ないっしょ！」と、悠長に恋愛や結婚を考えている女性は少なくありません。
ですが、色々な恋愛経験を積めるような時間的な余裕があるのも20代前半まで！実は婚姻率(※)は26歳をピークに右肩下がり、30代に突入したら急激に低下するデータがあるんです。20代も後半に突入したら、幸せな結婚に繋がらない恋愛をしている暇なんてないんです。
今回は、付き合うべき男性を見極めるために、絶対に付き合ってはいけない男性の特徴3選をご紹介します。
特徴①結婚をはぐらかす
「いまは仕事が落ち着かないから」「もう結婚してるも同然だから、いまさら籍を入れる必要を感じない」などと言って、結婚をはぐらかす男性は付き合い続けるべきではありません。
そういった男性は自分のことしか考えておらず、理屈で言いくるめようとします。
そもそも結婚に興味がない男性のほか、興味はあるが、「付き合う分にはいいんだけど…」といった具合に、彼女との結婚をイメージできないままズルズルと付き合い続けている男性もいると思います。
いずれにせよ、女性に不安が残るというのは、女性が大切にされていないことの証拠。
彼に煮え切らない様子があれば、お互いの幸せのために、早めにキッパリとお別れすることをオススメします。
ダラダラしているうちに、あなたのホウレイ線は確実に深くなっているのですから…。
特徴② 一度でも浮気をしたことがある
過去に一度でも浮気をしたことがある男性は、残念ながらこれからも浮気をする確率が高いです。
付き合う前に、彼の恋愛遍歴・過去の彼女と別れた理由をヒアリングしておくことをオススメします(正直に話さないかもしれませんが…)。
また、いま付き合っている彼氏に浮気をされたことがあり、それを許して付き合い続けているケースもあると思います。
浮気をされたということは、「傷つけてもいいや」と思われたということ。
「男は浮気をする生き物だから」なんて寛容になると、一生彼の浮気の心配をすることになるでしょう。
世の中には浮気をできる男性と浮気をできない男性の2種類がいて、両者の間には深い溝があるもの。
彼女や奥さんを愛することにプライドを持っている男性ってたくさんいるんですよ。
浮気者には近づくべからず！アラサー未婚女性の鉄則です。
特徴③ 話し合いができない
例えば、「門限は設けるのか、設けないのか」「家計はどう管理するのか」「家事はどう分担し合うのか」など、決めていくことは無限にあります。
なにか話し合いを始めるとすぐに感情的になったり、強引に自分の意見を押し通そうとしたり、お互いに納得できる着地点を見つけようとしないのであれば、話し合いが苦手な傾向にあるでしょう。
結婚をしてから気づくのでは手遅れ。
付き合うなかで、もしくは付き合う前に見極められることがベストです。
まとめ
未婚アラサー女性が絶対に付き合ってはいけない男性の特徴を3つご紹介しました。
ひとつでも当てはまる要素がある男性と付き合うと、穏やかで幸せな結婚生活は遠のいてしまうでしょう。
ですが、アラサーくらいの年齢になると、「この先もう選べるほど出会いがないかもしれない…」という不安から、付き合っている男性にそういった一面を見つけても、見て見ぬ振りをしたり、妥協をしてしまう人が少なくありません。
事実、未婚アラサー女性が、合コンやらアプリやらで良縁を見つけようとするのは、短期間では難しいこと。
婚活市場ではどうしても若い女性の方が有利になる傾向にあるので、やみくもに出会いを探すことに血眼になっても、いわゆる「婚活疲れ」を起こして無気力になる結果が目に見えています。
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