結婚観にも変化？コロナ禍における婚活のススメ

こんにちは、コンシェルジュ診断運営事務局です。
事務局では、日本の婚活事情を見つめ続ける中でわかってきた“婚活成功のヒント”をコラムとしてお届けしています。

誰も予想していなかったwithコロナ時代の到来。

外出の自粛が要請されたり、いわゆる3密(「密閉空間」「密集場所」「密接場面」)を避けることが求められたりなど、婚活をしている人の中には、「どうやって出会えばいいの…？」と焦る気持ちになってしまった人も少なくないのではないでしょうか。

特に異性と出会う機会が職場や合コンなど、ある程度人が集まる場にしかなかったという人にとっては、コロナの影響は大きいものなのではないかと思います。

コロナによる環境変化は、人々の結婚観にも影響を与えているようで、結婚に対してより前向きな意識に変わったという人が多く見受けられます。


特に外出自粛やリモートワークによる孤独感や、コロナ禍における生活の不安が、「支え合える人が欲しい」という気持ちを後押ししているようです。

コロナで出会いに困るなかで、より強く出会いを求めるようになっている。

withコロナの世の中は、婚活をしている人にとっては難しい時代のようにも思えますが、出会いに向かって行動を起こす人にとっては、カップル成立に向かいやすい時代とも言えます。

 

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入会から1年以内の成婚率は6割、どの世代も活動開始から3〜4ヶ月で成婚退会される方が1番多く、「いい人ほどすぐに退会する」というのが数字からみる会員様のリアルな活動状況です。


人々の意識が結婚に向かいやすく、行動を起こす人が増えるであろうwithコロナ時代は、いわば婚活ブームはじまりのとき。


今こそ、新しい婚活スタイルで、幸せを引き寄せましょう。